マネジメントゲーム研修（通称：MG研修）
約半世紀の間で約100万人が受講してきた研修とは
1976年当時、ベンチャー企業だったソニーがエンジニアに対してマネジメントノウハウを”短期間”かつ”面白く”会得してもらうために生まれた研修です。
参加者1人1人が社長になって、会社を経営するシミュレーションゲームです。
1期（1年）ごとに本格的な決算～経営戦略立案～次期（翌年）のゲームを経営する。という流れで、シミュレーションゲームを通して、経営感覚を身につけることができ、「ビジネスマンとして楽しくレベルアップ」ができる研修です。
誰のためのもの？
- 忙しいだけで利益が残らないと感じている経営者・個人事業主
- 経営者向けの研修や勉強会に出てきたが実益に生かせていない方
- 新たな研修を作らないといけないとお悩みの研修担当者
左団扇で利益も出ていて、何も困っていない人や今までの出てきた研修などで得た知識や経験が活かせている方はタメにならない研修かもしれません。
そもそも研修って何のためにするのか？
- 社員教育のため
- 組織・チームを強くしていくため
- 会社として利益を大きくしていくため
- 個人の能力アップのため
など、基本的には”現状に課題があり、その課題を解消していくための方法論を学ぶ場”ではないでしょうか？
しかし、多くの場合の研修は役に立っていないことが多いのが実情です。
必ずしも全ての研修が役に立っていないという訳ではなく、その研修に参加する方のモチベーションやその時のテンション（気持ちの高ぶり）が効果的ではなく、研修の効果が持続しなかったり、発揮出来なかったりするということです。
実際に、研修に参加する方でこんな方はいらっしゃいませんか？
「明日、１日社員研修なんだよねー。やっぱり講師の先生に当てられたりするのかなー。早く終わって飲みに行きたいなー」
「今度の研修、会社から行けって言われてる階層別研修なんだけど、長いんだよなー」
総じて、研修に対する皆さんの印象やモチベーションはネガティブなものが多く、そういう気持ちで研修に参加されれば、アウトプットされる成果もたかが知れていますよね。
そこで、ゲーミフィケーションを活用して”楽しく、面白く、でも学びは最大限に”習得できる研修がマネジメントゲーム研修なのです。
＞ゲーミフィケーションについてはまた別のページでまとめてあります。
どんな悩みごとを解消できるの？
- 日々忙しく働いているけど、月末に残った利益が見合わない
- 社員のコスト（経費）に対する意識が低すぎる
- 経営者（自分）の視点・意識を理解してくれない
- 個々の社員の良さを十分に発揮させれていない気がする
- 自分自身、社員の”意思決定の力”が弱い
研修を受けることでどう変わるのか？
- 会社・チーム・店舗の利益が上がります！
- 欲しい利益を得るために必要な行動が見えます！
- 個々人に合った適切な部署・役割がわかります！
- 様々なケーススタディの意思決定を繰り返すことで、対応力・危機管理能力が上がる！
- 当事者意識の高い人材へと育つ！
その他にも、様々な効果や成果がありますが、わかりやすく小さな効果の積み重ねが上のような結果を生み出すことができます。
実際の声・実例
ソフトバンクグループの孫さんがソフトバンクの幹部になるための１つの条件にしているほど
（参考）孫正義社長とソフトバンク社員が”ゲーム”に熱中する理由
https://president.jp/articles/-/20347
過去にマネジメントゲーム研修を受けていただいた方の声として
【税理士事務所を経営されている税理士の先生】
研修受講以前：
- 末永く利用頂きたいので、安価な顧問料に設定していた
- 顧問先の売上や利益向上のためのアドバイスは特に出来ていない
- 作業的な業務だけを請け負っていて繁忙期は料金的な上乗せもないので忙しさだけが増す
研修受講以後：
- 顧問先の売上や利益向上のためのアドバイスを実施
- それに合わせて顧問料をUP
- 顧問先は利益向上のためのアドバイスまでもらえるのならば顧問料が上がっても問題ないとして業務負荷はほぼ変わらず、利益だけUP
実際に上記の税理士の先生は、行動が異常に早く、マネジメントゲーム研修受講後、１週間程度で顧問先に上記の提案をして顧問料の値上げに踏み切りました。
それは顧問先への価値提供もセットにした値上げで日常の顧問先との関係構築もしっかりと出来ていたからこそ、できたことです。
今回はお一人の例を挙げましたが、少しの切り口・行動・意思決定を変えるだけで、大きな成果・結果を得られることがお分かりいただけたと思います。
やっていないだけでやってみれば意外とすんなりと利益があがるものです。
そういった利益のあげ方というのを、全く知識ゼロの方でもゲームを通して、楽しみながら学んで実学（実際のビジネス）に落とし込んでいけるのがマネジメントゲーム研修です。
マネジメントゲーム研修の概要・スケジュール
■所要時間：2日（１日目：9時～18時＋有志で交流会、２日目：9時～18時）
■定員：6名～18名
■持ち物：電卓（大きい画面表示のもの）、シャーペン、プラスチック消しゴム、30cm定規、蛍光ペン
■服装：ラフな格好。堅苦しい雰囲気を醸し出すものは禁止！（そんな研修ではありません）
■会場・費用：ご要望に応じて、ご提案させていただきます。
★食事、飲み物、軽食付き
※目安：個人での参加…22,000円／2日間
最後に
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