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あなたの悩み

悩み

「新卒で営業部に配属されて半年。周りの同期は少しずつ営業成績を上げているのに、自分はまだそれらしい営業成績が出ていない。
どうすれば営業成績が上がるのか。そもそも自分は人見知りだし。営業という仕事自体向いていないんじゃないか。」

「コロナの影響もあって、部署が変わって未経験の営業部に配属になってしまった。
営業経験もないのに、営業目標が置かれたが動き方もわからないし、どうやったら成果が上がるのかもわからない。」

そんな悩みを抱えている人からのお問い合わせがこの半年増えているのが実情です。

理由としては、大きくはコロナ禍で打撃を受けた法人が、利益を大きくしようと、もしくは損失を最小限に食い止めようと、営業部でない人を営業職として配置転換をしているケースがあるからです。

そういう背景から、元々営業をするつもりではなかった方や通常の時期での営業とは異なる営業方法が必要になってきているため、現場営業マンにより一層の不安が押し寄せてきています。
そんな方の支えになれたらと思ってこのサービスを提供させていただいております。

※したがって、すでに営業成績が出ている人、営業において悩みがない人はすぐにページを閉じるか戻るかしていただいて結構です。


※無料相談という気軽な第一歩
営業本を読んだり、様々なブログやコラムを読むのもありですが、どれも自分に合うものでもないので、一番は生身の人間に相談するのが早いかもしれません。


私がどんな営業マンだったか、そこからどのように歩んできたか

元々は….今も、人見知りの営業マン

ガツガツ自分からプッシュしていくプッシュ型の営業ではなく、プル型の営業に

学生時代に起業し、そこから新卒でのベンチャー企業の新規開拓営業をしていました。

そこが私の営業マンとしてのスタートライン。
自身でゼロから営業リストを作って、メールや電話でゴリゴリとプッシュ営業(新規開拓)をしていく。

朝の7時~夜の12時過ぎまで。
家に帰っても営業の勉強をしていて、寝るのが2時、3時になってしまい、熟睡して遅刻するのが怖いから、こたつで寝て起きるの繰り返し。
朝・昼・晩には、常に眠い状態を打破するため(ごまかすため)に、”翼を授けることができる”某エナジードリンクを1缶ずつ(1日3缶)開けるという生活。

その時、自分が”営業マンとして何を活かせば良いのか”をわからないままに、とりあえず目の前の目標を達成するために動いていただけでした。

泥沼の現状を打破できたのは

自分の良さ・強み(自分の悪いところばかり目がいきがち)に目を向けたことです。

私は喋ることが苦手なので、一生懸命、自社サービスの説明や色んな話をしても、苦痛でしかありませんでした。
それなら、「いっそのこと相手の人に話してもらえばよいじゃないか」ということで、ひたすら質問をして相手に喋ってもらう。
比率にして「自分:相手=2:8」とほとんど相手に喋ってもらっていました。

すると、相手のほうから質問をしてくれるようになったので、そこでするっと自分の話もちょっとずつ出来るようになりました。

営業として成果を上げるには契約が必要

営業マンが成果を上げるためには、【クロージング】をして、【契約】をしてくれないとダメです。

そんな人見知りな私は相手に契約を迫るにはどうすればよいのか?と悩んでいましたが、ここでも開き直って、
自分がすることは”相手が決断するための材料を与えて、背中を押すこと”に徹しよう。
と決めたことで好転しました。

自分の良さ・強みに目を向ければ、どんな人でも、どんな場所でも活きる

ポジティブ

今となっては良い経験ではありますが、すべての営業マンが経験しなくてもよいことだと思います。

今後、営業力さえ持っていればどんな会社でも個人事業主としても、活きていけるはず。

でも、営業職になって同じような悩みや苦しみ(長時間労働、サビ残、きついノルマなど)に耐えながら頑張っている人も多くいます。

  • 果たして、あなたが活きる場所(会社・部署)はそこで合っていますか?
  • そこでも、もっとやり方があるのではないですか?

そういった、社内では中々相談しにくい環境にいることが多い方々に寄り添いたい。
そのような想いからこの事業・サービスを提供するに至りました。

最後に

ここまでご覧いただきまして、ありがとうございます。

この記事は、僕自身が営業職として約10年以上、様々な営業本や研修などを通して独学で学んだ際に活用した方法です。全ての人に当てはまる、効果があるものでもないかも知れませんが、適切に課題を認識して、その課題に対しての打ち手が打てていれば少しずつ効果が表れてくると思います。

また、営業に関して行き詰っている、悩み疲れている人は、本HPのお問い合わせフォームからご連絡頂けたら、可能な限り回答させていただきます。営業スキル向上に向けて頑張っていきましょう!


※無料相談という気軽な第一歩
営業本を読んだり、様々なブログやコラムを読むのもありですが、どれも自分に合うものでもないので、一番は生身の人間に相談するのが早いかもしれません。


 

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